ぺるけさん追試という書庫を上げたところ、現在までで7つもの
追試を実行していました。
完全なる信者ですね! 爆

今後、どのようなものが作りたいのか自答自問していましたが
どうしても、半導体の判別品が必要なもの場仮になってしまいます。
ところが
師匠のHPからは、家族で半導体など頒布する事が出来る
在庫もあるので必要な方は、案内に沿って注文して下さいとのこと。
うれしいです。
自分の作りたかったものを改めてまとめてみました。



1、トランジスタ式ミニワッターpart5(19v版)
  http://www.op316.com/tubes/mw/mw-19v-p5.htm

WS0579
WS0580
上記、実装写真及び回路図は、ぺるけさんのHPより借用です。

以前、LM3886などのICパワーアンプを製作しているうちに
一度は、ディスクリートの半導体パワーアンプが作ってみたくなりました。



2、71Aミニワッター
WS0581
http://www.op316.com/tubes/mw/mw-171a-rev.htm

WS0582
上記、実装写真及び回路図は、ぺるけさんのHPより借用です。

初段が半導体による、ハイブリッドですが、段階のカップリングコンデンサーがない設計で
回路的にも真空管的にも魅力的で作り甲斐のあるmini-Ampです。
71Aはこのミニワッターが登場した、数年前から製作しようとすでにオークションで
稼働するものを2本購入しており、ぜひチャレンジしてみたい。



3、6DJ8全段差動ミニワッター
WS0583
http://www.op316.com/tubes/mw/mw-6dj8pp-2017.htm

6DJ8も私の大好きた球で、元は、ON-OFFを繰り返す演算用の球として生まれたんですが
自分、この球の音質が大のお気に入りです。全段差動でも、0.4w程度の出力しかでませんが
なかなかどうしてな球です。
WS0584
写真はすべて、ぺるけさんのHPより借用です。


これら、3作品の共通して言えることは、
選別品などの、FETやトランジスターを使っていることで、
自分が一つの作品を作るために、20個ものFETやTrを購入して選別するより
ぺるけさんの選別品分けてもらえるに越したことがないんです。
今回、
体調や家族の手助けがある時でいいので、頒布品の依頼をしました。
うまく、頒布していただいた暁には、製作記をアップしていきたいですね。